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- 不動産投資の始め方~入門編~
自分の目的に合った不動産投資法とは
「自分の目的に合った不動産投資法とはどんなものなのか」という問いに正解はありません。目指す目標や資産背景が違えば、とるべき手法も当然、変わってきます。しかし、できるだけ自分にとって初期投資額が少なく、しかも運用次第で安定したリターンが得られるものを選びたいところ。所有物件ゼロから始めて10棟50室超の物件を保有し、長崎を中心に不動産投資を行ってきた脇田が、依頼者様に合った物件を紹介します。
投資手法は十人十色
不動産投資物件には実にさまざまなものがあります。昨今ではシェアハウスのような目新しい投資先も出てきました。
しかし、脇田がおすすめするのはむしろ、昔から存在しているオーソドックスな不動産物件です。ここからは、そうした主な不動産物件について、初心者の方にもわかりやすくメリット・デメリットを明らかにしていきます。
一戸建て
メリット |
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デメリット |
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一棟アパート
メリット |
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デメリット |
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区分所有(マンション)
メリット |
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デメリット |
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ボロ物件投資の目的は資産価値ではなく毎月のキャッシュフロー
上記に各投資先の特徴を述べましたが、実際、ボロ物件投資の目的は毎月のキャッシュフローにあります。ボロ物件投資で重視されている項目は、土地や建物の資産価値ではないのです。投資効率を突き詰めていくと、お金が入ってくる仕組みをいかに低いコストで構築できるか?という考えに繋がります。ボロ物件ですからリフォームの手間はかかります。しかし、手間のかからない不動産投資は利回りも低くなるのが通常です。