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脇田雄太事務所代表の脇田は2009年に脱サラし、不動産投資家へと転身しました。新たなスタートから13年が経ち、長崎に200室、年間家賃収入は4800万円を超えるまでになりました。

なぜ脇田は不動産投資で成功することができたのか、投資家として最も大切なことは何なのかを挨拶を通してお伝えいたします。

不動産投資を成功させるには経験・知識・才能が必要だといわれます。しかし、サラリーマン時代に素人同然の副業からスタートして10年以上、今や家賃収入だけで年間4800万円以上を稼ぐ私、脇田雄太ならばこう答えます。「ゴールへ到達するために必要なのは、明確な目標と諦めない気持ちである」と。

家族の幸せな未来のため、安定した老後のため、自らの人生を変えるため…副業を始めたいと考えている方は、誰もが強い想いを胸に秘めているのではないでしょうか。当事務所へご相談に来られるご依頼者様も、熱量を持っていらっしゃる方がほとんどです。

繰り返しになりますが、「明確で具体的な目標を持ち諦めず突き進むこと」が不動産投資では最も大切です。モチベーションはすべての土台となります。しっかりした基礎の上には、大きな建物を建てることができます。

不動産収入で毎月どれだけ稼ぎたいのか、何年後に自分はどうありたいのか、まずは目指すべきゴールをできる限り具体的にイメージしてください。そしてそのゴールから逆算し、到達するために日々惜しむこと無く努力し続けましょう。みなさまの人生はきっと激変します。

私は学生時代に「30歳までに1億円を貯める」という明確な目標を立てました。なぜこのような目標を立てたのかというと、「将来、自分が納得できるビジネスをしたい」「そのためには資金が絶対に必要になる」と考えていたためです。

就職後もその気持ちは変わらず、8年間で約4000万円を貯めることができました。思い返せば、あの状況でよく頑張ったものですが、当時の私は「タイムリミットの30歳まであと2年、1億円はとても…」と、焦りと絶望が入り混じった感情でぐちゃぐちゃになっていました。

残り6000万円、ゴールへ到達するためにはあと何が必要なのかを模索し続ける中、不動産投資との運命的な出会いをしたのです。

私にとってのサラリーマン生活は、貯蓄以外なんのやりがいも見出せない日々でした。しかし、自分の努力がそのまま成果に直結する不動産投資に出会ったことで、子供の頃以来のワクワクを感じることができたのです。

しばらくはサラリーマンと不動産投資家という二足のわらじを履き続けていましたが、やはり気持ちは不動産投資に大きく傾きました。そして社会人9年目となる2009年に会社を退職し、「不動産投資一本で生きていく」と決意したのです。

この時すでに、私の資産は2億円に到達していました。目標である1億円を達成した先で、私はやりがいあふれる不動産投資を続けることを選びました。もともとDIYが大好きですので、楽しみながらできるこの仕事は私の天職だと感じています。

2022年、不動産投資家として独立して13年が経ちました。現在、私の所有物件は200室近くとなり、家賃収入は年間で4800万円を超えています。ありがたいことに各メディア様からもご注目いただき、不動産コンサルティング、セミナーや講演、書籍の執筆などのお仕事もさせていただいております。すべての事業を含めれば、年収ではサラリーマン時代の20倍を超えるまでに成長できました。

もし、社会人8年目、貯蓄4000万円の時点で諦めていたら今の私はありません。私がここまで到達できたのは、明確で具体的な目標を持ち諦めず突き進んだからだと確信しています。だからこそ、不動産投資と運命的に出会ったのだと思います。

どんな結果になるとしても、努力は決して裏切りません。泥臭く4000万円貯めた努力があったからこそ、1億円というゴールを手繰り寄せられたのです。さらには、不動産投資家として生きていくという新たなゴールまで私に与えられました。

不動産投資に限らず、何かを成し遂げたいと思うなら、明確な目標を持って決して諦めず、遥か先のゴールへ向かって走り続けましょう。もちろん不動産投資には経験や知識が不可欠です。しかし、それ以前に諦めないこと、どんなに泥臭くても継続が大切だということを、ぜひ心に留め置いてください。

「ワッキー」こと脇田雄太は一大家として長崎に600室超の物件を管理する不動産投資家です。サラリーマンから不動産投資家へ転身して十数年、今では家賃年収が5000万円を超えるまでになりました。

ゼロから不動産投資を始めた私がなぜ自身で200世帯保有し、400超の管理物件を預かる大家になれたのか、私はそのノウハウをこれまで数々の著書にてご紹介してきました。こちらではそんなワッキーが著した書籍など主な出版物についてご紹介します。タイトルをクリックするとAmazonにて詳細をご確認いただけますので、ご興味があればぜひご覧ください。