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〜 脇田雄太コラム 第44回 〜 「やればやるほど奥が深いボロ物件投資」

こんにちは!

ボロ物件投資家の脇田雄太です。

 

長崎の地でボロ物件投資を始めてから、早いもので19年目になろうとしています。

保有物件で200棟以上、コンサルでお客様からお預かりした物件も含めると、これまで700棟以上のボロ物件の再生を手掛けて来ました。

 

最初の頃は単身で長崎に乗り込み、地元不動産会社さんのお世話になりながら、少しずつ物件を増やしていましたが、会社を立ち上げてスタッフを雇い、職人さんを抱えるようになってからは、扱う物件数も飛躍的に増えています。

 

そんな経歴を知ってか知らずか、書籍の読者さんなどからたまに、

「ボロ物件投資を長年やっていて飽きませんか?」

こんなご質問をいただく機会があります。

 

私は即座に

「いえいえ、飽きるどころか楽しくてしょうがないです」

こう返しているんです。

 

なぜ、私がここまで「楽しくてしょうがない」と言い切れるのか?

それは、この投資はやればやるほど奥が深く、飽きの来ない魅力があるからです。

 

今回はそんな、ボロ物件投資が持つ奥深さについて、私なりに語ってみたいと思います。

 

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知識の源泉は現場から

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私が日頃から「ボロ物件投資は奥が深い」と感じているポイントですが、3つあると思っています。

それは、【知識】【経験】【人脈】の3つです。

 

まずは【知識】から解説しましょう。

ボロ物件投資に限らず、全ての投資において、投資の知識を深めることは必須です。知識を持たない投資は、ギャンブルでしかありません。

 

そのため、多くの投資家はその投資を始めるにあたり、書籍やインターネット、各種のセミナーや交流会などに参加して、投資の知識を貪欲に吸収しますよね?

 

私自身も、不動産投資を始めるにあたり、さまざまな書籍を片っ端から読み漁りました。その数は、大きな本棚がすぐに一杯になるほどでした。

 

自己資金もそれなりに貯めた、投資のノウハウも可能な限り習得した、これで無事に不動産投資家デビューができるだろう。

当時はそう考えていたのです。

 

しかし、実際にボロ物件投資を始めてみると、それで十分ではありませんでした。

投資本が教えてくれなかったリアルな交渉や営業術、リフォームのノウハウなど、現場から得られる知識の膨大さに驚く日々の連続が始まったのです。

 

現場は私にとって「知の源泉」そのものであり、当時から20年近く経った現在でも常に、新たな気付きをもたらしてくれる存在といえます。

 

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失敗も大きな糧になる?

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続いて【経験】について。

先ほど述べた【知識】と同様、ボロ物件投資は、現場での経験が大いに役立つケースが多々あります。

 

例えばみなさんの人生でも、成功体験だけでなく、むしろ失敗体験の方が、自身の成長につながる大きなステップになったりしますよね?

 

ボロ物件投資においても、

「安くて良い物件が買えた!

リフォームが綺麗に仕上がった!

入居がすぐに決まった!」

といった成功だけでなく、

 

「ダメな物件を買ってしまった…

リフォームコストがかさんだ…

空室がなかなか埋まらない…」

といった失敗から、学ぶことは多いのです。

 

もし仮に、すべてのチャレンジが確実に成功すると分かっていたら、儲かるかどうかは別として、私はこのボロ戸建て投資に飽きてしまうかも知れません。

 

もちろん、投資そのものが頓挫するような重大な失敗は避けなければいけません。

しかし、大きな借金をして、失敗すれば再起不能にもなりやすい一棟物の投資と比べ、ボロ戸建て投資のリスクは限られています。

 

だからこそ、小さな失敗を恐れずにチャレンジを続けること、その失敗を次に生かして次の糧にしていくことは、ボロ物件投資で成功する大きな秘訣だと思うのです。

 

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この投資は人脈ありき

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最後は【人脈】です。

人とのつながりは、ボロ物件投資を成功させる上で絶対に欠かせません。

 

例えば、同じ投資でも株式などの金融商品では、投資家個人の判断で売り買いを繰り返し、多く資産を積み上げることが可能なはず。

 

一方、ボロ物件投資はどうかというと、投資家単独では手も足も出ないと言って良いくらい、人脈の有無が投資に大きな影響を与えるのです。

 

・物件を紹介してくれる不動産会社

・リフォームを仕上げてくれる職人さん達

・物件を買い付け現場を監督してくれるスタッフ

 

この人たちとの関係を絶ってしまったら、私のボロ物件投資は明日にも頓挫しかねないというぐらい、いずれも重要なパートナーです。

 

加えて、私が手掛けるボロ物件投資のコンサルティングでも、多くのお客様と素晴らしいパートナーシップを構築することが出来たと自負しています。

 

もちろん、これまでの投資においては、さまざまな出会いや別れがありました。

残念ながら、ご縁に恵まれなかった方もいらっしゃいます。

 

それでも、これまで築いた人脈を大切に守ると共に、新たな出会いをオープンに受け入れることが、私にとって尽きない魅力であることは間違いありません。

 

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成長することの楽しさ

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さて、今回のコラムはいかがだったでしょうか。

 

ボロ物件投資の奥深さについて文字に書き出してみると、本当に尽きない魅力があることを改めて実感します。

 

例えるなら、ロールプレイングゲーム(RPG)のようなもの。

毎回同じエリアを徘徊し、同じ敵ばかりを機械的に倒していたら、いずれそのゲームに飽きてしまいそうですが、主人公のレベルが上がって

 

・攻撃力や防御力が増えた

・新たな魔法を覚えた

 

といった成長を実感出来れば、プレイする楽しみも広がりますよね?

 

ボロ物件投資も同様に小さな失敗を恐れず、新たな知識や経験、そして何より人脈を大切にすることで、自身の投資レベルを上げ続けていきましょう。

 

現場からのフィードバックを得ようとする限り、ボロ物件投資は飽きるどころか、「楽しくてしょうがない」「お金と時間を増やしていける」ものになると思います。

 

というわけで、今回はこの辺で。

脇田雄太でした。

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