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〜 脇田雄太コラム 第38回 〜 「時間的自由の大切さについて」

こんにちは!

ボロ物件投資家の脇田雄太です。

突然ですがみなさんは、なぜボロ物件投資に興味を持ったのでしょうか?

 

多くの方は労働に依存しない収入源を確保したい、老後に不自由のない生活をしたい、家族にお金のことで我慢をさせたくない、といった理由をあげると思います。

 

人によっては、生きがいを求めているという方、収入に関係なく好きな仕事ややりたい仕事を選びたいという方なども、いるかも知れません。

 

経済的な制約から解放され、

人生を自らの意思で選択出来る。

 

投資活動がもたらしてくれる「経済的自由」は、私たちの生活を一変させるインパクトがあります。

私も不動産投資を始めた時は、この「お金」の側面に強く惹かれました。

 

しかし、家賃収入が私たちに与えてくれるものは、お金だけではありません。

経済的制約からの解放に伴い、もうひとつ、新たな自由が生まれます。

 

それは何か?というと、「時間的自由」です。

 

貴重な時間を雇用主に切り売りすることなく、自分自身や家族、さらには社会のために費やす選択が出来る状態になれたらどんなに良いだろう…。

そう願う人も多いはず。

 

今回はそんな「時間的自由」の価値について、語ってみたいと思います。

 

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時間的な制約というリスク

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みなさんもニュースでご存知かと思いますが、2025年の年末から2026年の年始にかけて、「帰省やUターン中の交通事故や立ち往生」が、各地で多発しました。

 

群馬県みなかみ町の関越自動車道では12月26日夜に、トラックや乗用車など67台が絡む多重事故が発生し、2人が死亡、26人が重軽傷を負い、約20台の車が炎上しました。

 

また、広島県から山口県までの山陽自動車道(広島岩国道路)では、1月2日夜に降った大雪の影響で、最大23キロに及ぶ大規模な立ち往生が発生して通行止めとなり、脱出に16時間を要したドライバーもいたとのことです。

 

今回の年末年始は、最大9連休というスケジュール的な余裕がありました。

それでも、

 

・年末の12月27日〜29日

・年始の1月3〜4日

 

は長距離の移動が集中し、このような事態が起きてしまったのです。

 

ではなぜ、多くの人たちがそれらの日程にクルマを運転し、渋滞や事故に巻き込まれるリスクを受け入れざるを得ないのか?

言うまでも出なく、勤務先で決められたカレンダーという時間的な制約があるからです。

 

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時間を切り売りする人生

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皆さんもご存じのとおり、勤め人であるサラリーマンは、一定の報酬と引き換えに、多くの時間を会社に捧げています。

 

一部のフレックス勤務などを除き、大半の方は雇用契約に基づいたスケジュールがあり、遅刻や欠勤などを繰り返していたら、まともな報酬を得られないばかりか、職場で働き続けることも出来ません。

 

その点、フリーランスや自営業者は、サラリーマンやアルバイトに比べて時間的な制約に縛られにくいと思われがちです。

しかし、全員がそうとは限りません。

 

彼らは会社員と違って、決まった給料を受け取れるわけではありません。

「働いて日銭を稼がなければならない」ため、まともな休日さえ取れないという人も実は少なくないのです。

 

結局、多くの人たちが労働によって自らの時間を切り売りしている…。

まとまった報酬を得る代わりに、時間的自由を放棄しなければならない…。

 

これは紀元前のはるか昔から続いている労働の仕組みであり、代償なのです。

 

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時間的自由を獲得しよう

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しかし、限られた時間の多くを生活のために切り売りしていたら、人生はあっという間に過ぎていってしまいます。

 

そういう意味で、私はなるべく早い段階から投資活動を始めておくことが大切だと考えています。そして実際に、20代で不動産投資を始め、30歳でサラリーマンを退職し、専業大家となりました。

 

専業大家になってからは、物件購入や会社の経営など多忙な日々を過ごしてはいるものの、自らのペースでスケジュールを組むことが出来ますから、やりたいことを我慢するということはありません。

 

昨今、FIRE(経済的自立と早期リタイア)という言葉がもてはやされていますが、これは、多くの先人たちが、「あんなに働かないで、もっと時間を大切にすればよかった」と悔やんだことで盛り上がったムーブだと私は思います。

 

なぜそう感じたかというと、私自身が20代の頃は、会社の規則は絶対、会社で結果を出すことが全てだと思い、頻繁に会社に寝泊まりしたりしていたからです。

 

当時は貯蓄が趣味で、働いて得たお金で不動産投資を始めることができたので、悔やんではいません。

しかし、その代わりに自由な時間はまったくといいほどありませんでした。

あの頃はもう戻らないと思うと、少し寂しい気がします。

 

私は別に、全員がFIREを目指した方が良いとは考えていません。

とはいえ、お金の余裕は気持ちの余裕につながります。

実際に、不動産投資を始めてからは、残業を断ったり、有休を堂々と申請できるようになったという兼業大家さん話も聞きます。

 

家賃収入が増えても、そのお金で次の物件を買っている間は、生活はあまり変わりません。

そんな時は、「自分の時間」を増やしてみては、いかがでしょうか。

そうすることで、不動産投資のメリットを、違う形で享受することが可能です。

 

例えば、飲み会を断って、早く帰宅するのを目指すことから、始めるのはどうでしょう? その時間で、家族と過ごすのもよし、勉強するのもよし、自分の心が望む使い方をしてみましょう。

 

タイムイズマネー。

お金を増やすことと同じくらい、時間を増やすことも意識してみてくださいね。

人生が少し、楽しくなるかもしれませんよ。

 

脇田雄太でした。

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